東京ゲームショウ(とうきょうゲームショウ、TOKYO GAME SHOW)は、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)の主催によって年に一度開催される、コンピュータゲームをはじめとするコンピューターエンタテイメントの総合展示会である。
会場は幕張メッセ。 日本最大級の規模を誇り、多くのファンが押し寄せるイベント。 略称としてTGSと表記されることがあり、本項もそれに倣う。 E3(開催終了)やGamescomと並ぶ世界三大ゲームショウでもある。 現在は、Gamescomに次ぐ世界で二番目に大きいゲームショウである。 前身は1988年に発足された「コンシューマ・ソフト・グループ」 (CSG) が行っていた展示会である。 概要 開催から2日間(通常木・金曜日)はビジネスデイとして原則的にゲーム業界関係者、報道関係者、流通関係者のみの公開となる。 残りの2日間(通常土・日曜日)は一般公開日として行われている。 1996年開催から2020年まで一度も中止されることなく開催されているが、2020年は新型コロナウイルスの影響によって会場での開催が見送られ、オンラインのみでの開催となった。 本展示会では来場者のコスプレが認められている。 本展示会は1990年代当時、家庭用ゲーム業界で圧倒的なシェアを誇っていた任天堂から独立する形でソフトメーカーなどが中心となって開催を始めたという経緯があった。 このような事情から任天堂は長年に渡り、本展示会とは距離を置いていたが、2003年と2005年は同社社長(当時)の岩田聡が基調講演を行ったり、2018年には前年(2017年)に発売したNintendo Switch向けソフトの展示をサポートするために業界関係者向けの商談スペースではあるが本展示会に出展したことがある。 なお、ビジネスデイと一般来場者向けで出展企業が異なっている場合もあり、ビジネスデイ限定のブースが出展している場合もある。 この場合、ゲームそのものでなくゲームを開発するための環境作り、ゲーム開発ツールやゲームエンジン、ミドルウェアなどのブースが出展していることもある。 2010年代以降はゲーム人口の拡大により、電子たばこや家具メーカー、放送局など、ゲーム以外の異業種企業が出展しているケースもある。 2025年は中国・韓国などの海外企業や前述の異業種企業の出展もあり、出展企業総数が初めて1000社を突破した。 期日 1996年 - 8月の1回(3日間) 1997年〜2001年 - 春・秋の年2回(各3日間) 2002年〜2006年 - 秋の年1回(3日間) 2007年〜 - 秋の年1回(4日間) 2026年~ - 秋の年1回(5日間) 会場 東京ビッグサイト(東京都江東区) - 1996年〜1997年春 幕張メッセ(千葉県千葉市) - 1997年秋以降 沿革 1996年 - 「東京ゲームショウ'96」(第1回)開催。 1997年 - 展示内容の増加と来場者多数のため、秋の開催から、会場を東京ビッグサイトから幕張メッセに変更。 1999年 - 秋の東京ゲームショウより、併催されていた技術説明会がCEDECとして一新された。 2002年 - 入場者数と出展者数の伸び悩みから、年1回の開催に変更。 2002年 - この年以降は日経BPとの共催に変更。 2006年 - 「10周年特別企画」として、ファミコンから現在の最新機種に至るまでのゲームの進化を紹介する「テレビゲームミュージアム」が会場内に特設された。 2007年 - 開催期間を4日間に変更。 2015年 - 会場をイベントホールを含めた施設全体に拡大。
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