株式会社ポケモン(英: The Pokémon Company)は、ポケットモンスターに関連した事業を行う日本の企業。 ポケットモンスターのプロデュース・ライセンス管理および関連キャラクターグッズの販売、コンピュータゲームの開発・運営や関連商品の専門店であるポケモンセンターの経営を行う。
「ポケモンという存在を通して、現実世界と仮想世界の両方を豊かにすること」を企業理念とし、ポケモンというコンテンツを永続的なブランドに育てることを目的に設立された。 東京都港区六本木の六本木ヒルズに本社を置く。 任天堂の持分法適用関連会社。 歴史 東京都中央区日本橋にポケモンセンタートウキョーの運営を担う法人としてポケモンの原著作権者である任天堂、ゲームフリーク、クリーチャーズの3社の共同出資により1998年4月23日に「ポケモンセンター株式会社」として設立された。 2000年10月に現在の商号に変更し、ポケモンのライセンス関連事業を開始した。 この背景には『ポケットモンスター 金・銀』の発売後、商品企画の提案が海外からも含めて増加したことで、当時は任天堂が自社で行っていたライセンス管理業務がパンクしてしまい、ポケモンに関する権利を集約する場が求められていたことにある。 また、その際には岩田聡が日本国内外を含めた関連各社 の調整役に立った。 2005年12月13日にはNintendo of Americaが保有する同地域でのポケモンカードゲームのマーケティングおよび流通管理の移管を発表。 同月24日には米国子会社のPokémon USAが4キッズエンタテインメントからアジア以外の地域におけるアニメ『ポケットモンスター』の放映権とビデオグラム化権およびトレーディングカードとテレビゲームを除く商品化権の取得を発表し、海外におけるポケモン関連の権利のほとんどが日本のポケモンとPokémon USAに集約された。 2016年にはアメリカのナショナル・フットボール・リーグの優勝決定戦第50回スーパーボウルでポケモン20周年を記念したコマーシャル映像を放映した。 この映像はYouTube上でも公開され、スーパーボウル前の再生回数で首位を獲得し、YouTube上の投票で、同試合で放映された52社のCMの中で1位を取った。 この出来事について石原は「ポップカルチャーの最も晴れ舞台であるスーパーボウルのハーフタイムショーに流れるCMで最高の評価を得られたというのは転機のように感じますね」とコメントしている。 2016年7月にNianticと共同でリリースした『Pokémon GO』、同年11月にリリースした『ポケットモンスター サン・ムーン』の影響を受け、2017年2月期の決算において最終利益が前期の6億1900万円から25. 7倍の159億円2100万円に急増した。 その後も最終利益はこの水準を維持し、2021年2月期には186億3000万円を記録した。 さらに2022年2月期の最終利益は、期間中に発売した『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』や『Pokémon LEGENDS アルセウス』などの影響により、2021年度の約2. 2倍の413億9200万円に達した。 2025年11月、ニューヨーク・ビデオゲーム評論家協会開催のニューヨーク・ゲーム賞にてアンドリュー・ユーン レジェンド賞(ゲーム業界で重要かつ継続した業績を達成したことをたたえる賞)を受賞した。 日本の組織としては初の受賞。 事業 "ポケモンが末永く愛されること"を第一ミッションとして掲げており、ポケモンという1コンテンツしか扱わない一方で、ポケモンに関連する事業であれば何でも関わっている。
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